1:水面・風景の映り込み→2:波形を作る→3:映り込みに波形を適用。
1:『作品ファイル』に、
1:『作品ファイル』に、
水面を作る。(垂直方向に反転)
2:新規ファイルとして、
水面の『波形ファイル』を作る。
3:『作品ファイル』の、
水面レイヤーに、
『波形ファイル』を適用する。(フィルター:置き換え)
●手順
1、『作品ファイル』(水面の領域、風景の映り込み)
・風景を用意
・コピーして、風景の映り込みを作成
(垂直方向に反転)
・「スマートオブジェクト化」する。(フィルター処理)
・「スマートオブジェクト化」する。(フィルター処理)
・マスクで、風景と水面の境界をなじませる
・水面の手前ほどボヤケさせる(好み)
(マスク、グラデーションを使う)
・映り込みをぼかす(好み)
フィルター:ぼかし移動
-90度(縦)、10ピクセル(ピクセル値は絵の大きさによる)
・水際を作る。(好み)フィルター:ぼかし移動
-90度(縦)、10ピクセル(ピクセル値は絵の大きさによる)
新規レイヤー。(水際にグラデーションを入れる。)
反射系グラデーション:黒。ソフトライト。
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2、『波形ファイル』作成(水面の波形)
※難解なため、
アップした作品では別に作っておいた波形ファイルを適用してます。
すっ飛ばしたい方は→『波形ファイル』をDL、
「置き換え」で適用してください。
※難解なため、
アップした作品では別に作っておいた波形ファイルを適用してます。
すっ飛ばしたい方は→『波形ファイル』をDL、
「置き換え」で適用してください。
・新規レイヤー作成。
・ノイズを加える
最大値
最大値
ガウス
モノクロ (グレースケール)
・フィルター →ぼかし 2ピクセル
(※ぼかしすぎると、波形が大きくなるかも?)
(※ぼかしすぎると、波形が大きくなるかも?)
・チャンネル レッドを選択
フィルター → 表現手法 → エンボス
180度 、高さ1ピクセル 適用最大 500%
・チャンネル グリーンを選択
90度 、高さ1ピクセル 適用最大 500%
・チャンネル選択⇒RGB
・レイヤーを変形 『遠近法』「辺の伸縮」などで遠近感を出す。
・イメージを正方形にする。
・名前を付けて保存
――――――――――――――――――――――――――――――――――――3、作品ファイル(水面の映り込みに、波紋を反映させる。)
・映り込みを選択
・フィルター
→変形
→置き換え 「波形ファイル」を選択。
水平 30
垂直 60
端のピクセルを繰り返して埋める
●ポイント
フィルターをかけるレイヤーは、
スマートオブジェクト化しておくと後々楽。
●作例
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■AK式制作理論 (アップデート進行中)
■おおまかなグラフィック制作テクニック
●背景
●合成
●テキスト
●仕上げ
■受注生産用グラフィックデザイン制作理論
●コンセプト :情報整理、優先順位決め
●レイアウト :(版面・グリッド・役割)
●ダイナミクス :文字のジャンプ率。
●カラー :2色~3色 (メイン、サブ、差し色)
●タイポグラフィ:フォント選び、カーニング作業、テキストエフェクト
●(図) :地図を制作。
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